The Witness その1
今回紹介するのは「The Witiness」
作った人はBRAIDと言うゲームでデザイナーを担当していた人みたい、BRAIDもなかなかいいゲーム、箱○とsteamでプレイしたことがあります。
なかなか珍しいゲームで島全体がパズルになってると言ってもいいかもしれません、しかも本当に説明が一切無し!もう全て感じたままに解け進めなかったらそれは違う!と言ってる気がしてなりませんw
これが島、二枚目は一番高い山から撮った。全部で11のエリアに分かれてる…と書いてたけどもっとあった気がするw
さて、どのくらい説明がないかというと
ゲーム開始地点急に始まります。奥に行くと扉がある(あ、今回の写真は一度クリアしてからの各地回って写真撮ったので扉が空きっぱなしだったり隣のパズルが解かれてる状態だったりします、なのでこの写真も奥に扉があると言いながら見えないですねw)
そしてこれが最初の扉(この画像は開いてるけどね)
この時初めて「×を押せ」みたいなメッセージは出るけどどうすれとは出ない
×を押すとマーカーが出ます、それを左の○にマーカーを置いて右の「つ」ってとこまでマーカーを移動させる
これで扉があく
そう、このゲームは○から半円の「つ」の状態のとこに移動させるだけでいいのだ!
これが1であり全である、これがこのパズルの「基本ルール」
だから
このように一見複雑そうに見えるけど区切れ目はいけないので
こうか
こう!
しかし、答えが二つになった!これはどっちが正解?
というとどっちも正解、ケーブルが伸びているので上のケーブルが光ればそこにつながる何かしらの扉や次のパズルが開放されていくのだ。
さあ、最初のところから出ると
このようなものが見えてくる(途中入口もあるが最初は何もわからないので先へ)
赤〇がスタート地点なので黒丸あたりである
島のいたるところに5.6枚のパネルが並んでいて説明は全くないがクリアするための条件がパネルによって違うので簡単なチュートリアルみたいなものである。
さて、最初にいった「〇からつへ」のルールではあるが問題はここからである「どのような「条件」のルートで「〇からつへ」行けばいいのか?それはこのパネルの中のヒントを頼りに解いていかなければならないのである。
で、上の画像では「■と□」があるぱっと見このパネルの解き方は
「上から」「真ん中から」「下から」の3ルート
しかし正解は
「真ん中から」しかない
ちなみにどのパネルも正解ルートじゃないと「先の扉が開かない」「先のパネルが起動しない」挙句には「そのパネルが消えて前のパネルをもう一度やらなければならない」
ということもあります、パネルが消えるのはその場所によりけりですがほとんどは次のパネルが起動しないですね
逆に「条件さえ合えば必ずしも正解ルートは1つとは限らない」ということもあります、これはまた違う時にでも
話はもどしてここの条件は「■と□を同じ囲いの中に入れてはいけない」というのが条件なのだ
右に見えているのも区切られているのがわかる
パネルが進んでいくと■と□がこう離れた状態のもあるが条件をちゃんと満たす回答をすると
このように■と□が同じ囲いに入っていなく区切られてるのがわかる
ここで注意なのが同じ色同士が必ずしも「まとまっている」は条件ではない「「□と■」が区切られている」が条件なのだ
この青いパネルのそばには緑のパネルもある
今度は「■と□」は無く道筋に●がある、しかもスタート地点が3箇所もある
ここの条件、それは全ての「●を通過」が条件!
となると全ての●を通れるスタート地点は右上しかない
ちなみにほんと今更なのだがこのゲームは「一筆書き「風」」である
つまり同じ道は通れないし「風」ということは「一筆書き」と違う点もある
それは「交差できない」という点である
簡単に言えば一筆書きでお馴染み陰陽師とかの星マーク交差する場所が5箇所あります
それの交差ができないので「☆」になっちゃいます。
つまり
このように黒〇の部分交差してしまって通れないので答えは
こうなるのです。
このパズルゲームは「わかりゃ簡単なのにそこに至るまでのルートがわからない!」ってことがめっちゃありますし、「あれ?なんだこれ?全然「条件」わかんねえぞ!?」ってこともかなりあります、
しかし、最初以外は自分でいろいろ歩いていけるので一つのとこにこだわらなくていいのも特徴
ゲームでよくあるクリアしないと先に進めなくて詰むんじゃなく
「わからねえから後回し」ができるのもいいですね!
マップもまあまあ広いし全く説明されないけど
R2だっけな?一応走れます
ただ、このゲームFPS慣れてる人でも容赦なく酔うという人も多いですw
オプションで設定ができるので各自なんとかしてください。
私も酔いながらやってました…
風景はとても色彩鮮やかで、たまにいろいろ発見があります
ちなみに
私が初めてあった第一村人?です、主人公しかいないと思ってたのでマジで声を上げてビビりましたw
地面には石が置かれててお手玉してるようw
しかし、彼らがなんで石像かとか全く触れませんw
もちろんここがなんなのかとかも触れません、唯一わかってるのはこのゲームを買うときsteamの説明では
「目が覚めてみると、あなたはたった独りで謎に満ちた奇妙な島にいます。驚きと挑戦が待ちうける島に。
自分が誰なのか、どうしてここにいるのかも分からないまま、あなたは探検を始めます。謎解きの手がかりを見つけ、記憶を呼び起こし、無事に家に帰れることを願いながら」
という説明がありますのでそこだけはわかりますw(ちなみにsteamでも売ってますが紹介してるのはPS4版です)
さらに説明では「500以上のパズルがあるオープンワールドのシングルゲーム」とも書いてます。
と言っても最初の扉を開ける一本線を引けば開くやつ、あれいたるとこでスイッチ起動としてあるけど、あれも数に入ってますw
さらに全くやる必要もないシークレットも島に隠されています。
最初にいった「島全体がパズル」というのがこれです。
そして「〇から「つ」へ」がルールです、これさえ守っていればパネルだけが全てじゃないのです。
ということでこちらをご覧下さい
こちらの風景、ここに隠れています。
スクロールしてね!
では回答
正解はこのキラキラ…画像では白くなってる部分ですね!
しかもこれ二股に分かれてるので2ルートやれば2つ取れます
このように風景に溶け込んでるシークレット要素もあり
更には
変哲もない花畑ですら…視点を変えると
このように道筋が出てくる!
こうなるともう大変
雲にも隠されてたりします、島中どこ見てもどっかに隠されてるんじゃ!!!
ってなります。パズルもときます、歩き回ればシークレット探します!酔います!
一度見つけたらキラキラ光るのでとったと判断できる。そしてとったものは
数箇所にあるこの黒柱のどっかに刻まれます(光ってるのが見つけたやつ)
とまあこのようにいろんな所へ行き、パネルを解いてシークレットを見つけて最終的には山を目指します!
と言うても山自体には最初っから行けるので正確には「山の「中に」入る」がただしいかな!
ついでにいうとシークレットやボイスレコーダー(今度説明するね!)とかはあるけど見つけても実はトロフィーには関係しない!
あんだけ血眼になってシークレット(130以上はあったと思う)見つけてもこのゲームのトロフィーは各エリアのクリアだけがトロフィー対象!
お楽しみ要素はあるけどあくまでパズルが基本!って感じですね!
それでは一回目に詰め込みまくったけどここまで
次からは各種エリアの「条件」を簡単に説明していこうと思います!